volca impression 告知

 KORGから発表されるやいなや、大きな話題になったシーケンサー付きアナログシンセサイザー「volca」シリーズ。このvolca(keys/bass/beats)発売を前に、volcaの実力を確かめる!そんな機会を用意しました!! KORGの協力の下、発売前のvolcaを用意、茶箱のレイオーディオでその音を聞くことができます。さらに、開発者サイドから、坂巻匡彦さんをお呼びして、実演や質問会、開発秘話をおききします!!

 6/11日(火)は茶箱に集合!

volca impression

■ volca impression
date: 2013/06/11(Tue) 20:00~22:00
fee: 1,500yen/1D

※バー営業時間内に行います。
※バー営業は19:00~24:00です。先に入ってお酒を飲んで待っていると幸せです。
※内容によって、時間が前後する可能性があります。

■音楽喫茶 茶箱@早稲田
http://sabaco.jp/

 volca impressionは、ELECTRIBE Workshopの流れを汲みつつ、未だ暫く手に入らないKORG volca impressionに興味津々な機械音楽大好きっ子たちの交流の場。気軽にセッションをしたり、手に入れたらどう使うかあーだーこーだ語り合ったり、ただただお酒のんでみたり。買うかどうか決めてないけど、気になる人。買う前にどんなもんか確かめたい人。興味あるけど、自分以外にも興味持ってる仲間を捜している人に是非。

 今回は試奏・セッション用のvolcaシリーズ各種実機を確保!デモ演奏や質疑応答なども、今回はKORG企画開発サイドにお願いしています。続報はこの後も当サイト ELECTRIBE Life にて、すっていちゅーん。

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[追記]
 『聞きたいこと、知りたいことあるけど、当日これない』というあなたは、尋ねたいことを当エントリにコメントしてください。またはtwitterで@electribejpまで。electribe.jpスタッフが代わりに質問します。

KORG M01D 続報

螢屋です。昨日のはんだやレイブ及び電磁マシマシで幾つかM01Dの現況と追加の情報が出ています。


KORG M01D

出ています、といってもDetune社長たる佐野さんがこうガーっと喋ってる中での事なので、細かいところは汲み取っての話、最終的にはソフトが配信開始されての確定という感じでしょうか。というか今回はダウンロード式で後からのアップデートも可能なので、一部は後から機能追加、ということになる可能性も、まああるかもですね。

はんだやレイブからは @neonorth さんのレポートによると、配信開始は5月末、1曲当たりのメモリ上限(書き込める音符の最大数)は増強、タイトル画面の誤植は修正済み。

電磁マシマシの方はustreamで聞いてました。こちらでの判明情報は、SDカードにセーブできるソング数の上限が360となったこと。

先日書いたM01D第一報にも追記しておきます。

KORG volcaとM01D、それぞれ正式発表。いつものOMTも。

ゆゆ式第1話放送を寝過ごして録画で観た私が螢屋です。

本日よりドイツはフランクフルトにてMusikMesse(音楽・楽器の展示会)が始まっています。各社より新製品の発表なんぞがあるわけですが、我々ELECTRIBE Lifeとしての注目は二つ。三つの機種と一つのソフトウェア。前者はKORG volcaであり、後者はKORG M01Dであります。

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■ KORG volca: volca keys, volca bass, volca beats.

本稿執筆時点でKORG公式サイトめっさ重いですが、さてKORG volcaです。公式動画のタイトルに “KORG volca series – 3 analogue synthesizers for the ultimate leads, basses, and rhythms” とある通り、monotribe後継のアナログ音源グルーヴマシン。monotribeが一台で演奏可能なようにかなり凝縮、取捨選択を経て作られていたのに対し、今回の三機種は、キーボード、ベース、ドラムの3パートをそれぞれ別モデルとして分離し、それぞれの役割を明確にし、それだけにmototribeでは物足りなかった要素が持ち込まれています。例えば三機種共通な所で言えば、MIDI INが追加。SYNC端子、電池駆動、内蔵スピーカも引き続き搭載。シーケンサはボタンが16個になっていてパターンは8つまで。また機種別で言うと:

 □ volca keys
  * 3VCO,1VCF,1VCA,1LFO,1EG というMONO/POLYを想起させる構成
   (但しOsc毎のツマミは無し)でモノ又は3音ポリ
  * EGが3パターンのみからADSRに拡張(但しDecayとReleaseは同一ツマミ)
  * ディレイ内蔵
  * タッチ式の鍵盤は2oct(白鍵部はシーケンスや機能呼び出しと兼用)
  * モーションシーケンス付き
   (なのでモーションシーケンス対応のツマミはデジタル制御と思われる)

 □ volca bass
  * 3VCO,1VCF,1VCA,1LFO,1EG であるがモノフォニック固定、
   その分MONO/POLYと同じくOsc毎のPITCHツマミがある
  * EGがADRに(D/R同一)
  * TB使い待望のSLIDEを実装

 □ volca beats
  * 音源がパートごとにEDIT可能に
  * 更にclapなどをPCM音源で追加
  * STUTTERエフェクト(モーションシーケンス付き)

具体的なところは筆者もこれからみるところですし、細部についてはまだ明らかでない、場合によっては実機を入手してみないと分からないこともあるはず、monotribeの時もそうだったので。なお発売はvolca keysが7月中旬、volca bassとvolca beatsが6月下旬と書かれています。

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■ KORG M01D

やっと来たDetuneのKORG M01Dは、公式動画のタイトルに “KORG M01D for Nintendo 3DS downloads” とある通り、KORG M01のダウンロード版。ほぼほぼこれで説明は終わりで、M01の特徴と実力をよくご存知の読者諸氏にはコレ以上何を言っても釈迦に説法な気もしますが、 “D” で何が違うのかは一応書いておきます。

 □ SDカードへのソングデータSAVE/LOAD
  * セーブ本数の上限はSDカードの容量の許す限りソング(曲)数にして360本[*1]。
   我々ヘビーユーザーとしては、これだけで十二分に画期的なアップデート。
   もう制作やライブに、何枚ものカートリッジを買い、持ち歩き、挿し替える必要はない。

 □ MIDIデータ(おそらくSMF形式)のEXPORT
  * 外出先で作った3DS上のスケッチを後でPC等へ移せる(IMPORTは未確認)。

 □ ポリ数が12音→24音と倍増
  * 3DSのCPUパワーを活かして最大同時発音数が倍増。さようならパーシャル切れ。
   なおパート数は8trのまま。

 □ 任天堂縛りに対応
  * 従来のワイヤレス通信に加えて、すれ違い通信やインターネット経由でのソングデータ交換。
  * 3D表示。

 □ そして驚きの低価格 3,000円(税込)

注意点としては、3DSでないと動かない…というかニンテンドーeShopでの販売なので3DSでないと買えない、ということ。これは、ソフトの容量が大きいため、DSiのダウンロードソフトとしては入らない、という事情のようです。なにせ旧カートリッジ版の時点でM01オリジナルだけでなく、01/Wや後から出た純正カードやらの波形なども含めているくらいなので、データ部分がかなりあるとか。

[*1][追記:2013/05/04] 電磁マシマシでM01D開発最終段階の話が出ていました。まだ動作検証結果で仕様が変わったり、一部機能が後でのアップデートに回されたりする可能性がありそうな感じ。で、ソング数の上限は360で確定の模様。おおかた上限なしの時の操作系にチェックが入ったとかじゃないかと思いますが、どうでしょう。

とりあえずNDSは初代とDSiしか持ってないので、まずは3DSにするか3DS LLにするか、色はどうするかから悩みたいと思います。

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おっともう一つ(One More Thing)、吉例に則りKORG iOSアプリ群の半額セールとアップデート、iPolysixのコンテスト最優秀賞作品の搭載も来てます。

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[追記]

それとCV/GATEは無し、とのこと。

KingKORG発売!でマニュアルも公開!monotribeも更新!

そうか!こうかい!わかりません!私が螢屋です!

KingKORG発売、そして吉例に則りKORG公式サイトでマニュアルも公開が開始されました。つまりは確実な情報源が確保されたわけで、まず確認するところといえばあそこです。え?どこ?

KingKORG

もちろんCV/GATEの設定項目です。twitterで言ったかもしれませんが、事前に聞いていたとおり設定項目があって、

monotribe: { Type=“2Oct/V”、 Range=“Limit5V”、Gate=“-“ }
MS-20: { Type=“Hz/V”、Range= “Limit8V”、Gate=“-“ }
Custom:
 CV Type: Oct/V, Hz/V, 2Oct/V
 CV Range: Full, Limit8V, Limit5V
 Gate Polarity: -, +

と変えられます。モジュラーシンセのCV/Gate方式にどの程度のバリエーションがあるのか存じ上げませんが、大抵のはこれでいける、のか?まあ【夜間】さんか無限軌道さんに聞くか…?一部でOct/VとHz/Vの変換器買うとかなんとかいう人もいたようですが、とりあえずそう焦る必要はないようです。

詳細は、KORG公式サイトでマニュアル(KingKORG パラメーター・ガイド)のご確認を。

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一方でmonotribe側もCV/Gate対応がなされています。

monotribe

OS Ver.2.1へのアップデータが出ました。KingKORGのデモ映像で以前から判明していたとおり、SYNC INに4極ミニプラグケーブルでCV/Gateを入力できるようになります。追加機能説明によると、こちらもOct/VとHz/V及びHighトリガー/Lowトリガーの設定切替あり。たぶん現役最安値のCV/Gate対応シンセですな。詳細が分かる追加機能の説明PDFファイルはアップデータに同梱されてますんで、何か知りたいことがあればまずはダウンロードして確認してみてください。

KingKORGやモジュラー・シンセ・システムとの接続もさることながら、これで改造しなくても外部シーケンスで演奏できるようになった、というのが実は大きいのでは。うちにはmonotribeの他にCV/Gate機器がない、というかこれが当家初のCV/Gateシンセ。直ぐ試せるものはありませんが、そのうちなにかやってみたいと思います。

ポケコン DPC-100 ver.1.0.0 リリース

わたなべさんacimorph9さんがDS-10&M01をプレイする今晩のMeating!!! Vol4には行っておきたい私が螢屋です。DETUNEよりiOS用ポケコンアプリ “DPC-100” の最初のバージョン(ver.1.0.0)がリリースされました[iOS AppStore]。

現状やざっとみて気がついたことなど挙げておきますと、

  • 幾つかの機能がApple審査待ちで未実装(特に音周り)
  • 新発売記念価格500円(2012/1/27まで)
  • iPhone/iPod touchだとキーが小さいのでiPadおすすめ
  • 在来のシャープ系やカシオ系のシミュレーション/エミュレーションでは無く、独自仕様(端末仕様/言語仕様とも)
  • 関数電卓的な機能も持たない(sin/cos等の関数そのものはあるので自分でプログラム組むのが前提)

変数の使用に先立って宣言が必要だったりとか、かつてポケコン実機の経験がある人は却って戸惑うかも。仕様そのものはシンプルなので、ポケコンに限らず多数の処理系を渡り歩いてきたエンジニアなら、実機経験者でもざっとリファレンスマニュアル見とけばどってこたあ無いでしょう。

ところでリリースから暫く去年のDPC-100スクープ記事へアクセスが多いというか当初DPC-100でググるウチのDPC-100タグがトップに出ててかなりアレな感じでした。まあ一日ほどであっさり下がりましたけど。

あとDETUNE名物リアルイベントもこのDPC-100で開催予定らしいですが、できればオーディオモデムも実装してもらって、PAから流れる大音響でプログラムのセーブ・ロード(懐かしのパソコン・サンデー方式)というか配布というかをして欲しいというかその絵ヅラが見たいです。どですか佐野さん!