electribe & volca Workshop 開催!

相変わらず品薄状態が続いています。「マッチ箱の40倍程度のアナログシンセサイザー」でおなじみVolca 熱量の話ではありません。サイズの話です。このvolcaをみんなで鳴らしたり、使い方をみんなで共有する「Volca workshop」と、おなじみ「ELECTRIBE workshop」を一つにしました「ELECTRIBE & Volca workshop」を開催します。Volcaも楽しいのですがelectribeも忘れていません。

今回も、前回の「volca workshop」を踏襲、豪華なゲストにライブと、簡単なTIPSをお願いしています。

■mryatさんのゲストが決定!

electribe1MX-1のプリセットを作った事でお馴染みのmryatさんがライブと、簡単なTipsの説明をします!!お楽しみに

 

■高橋達也さんのゲストが決定!

さらに、volcaの開発者である、高橋達也さんをゲストに迎えます。あんなことやこんな事がきけるといいな!!刮目です!

 

■ electribe & volca Workshop
date: 2013/10/24(Thu) 20:00~22:00
fee: 1,500yen/1D

※バー営業時間内に行います。
※バー営業は19:00~24:00です。先に入ってお酒を飲んで待っていると幸せです。
※内容によって、時間が前後する可能性があります。

■音楽喫茶 茶箱@早稲田
http://sabaco.jp/

 

 

volcaでback 2 backするイベント「PLAY! volca!」2回目開催が決定


「子供の知育楽器サイズのシーケンサーつきアナログシンセサイザー」ことvolcaを持ち寄って、back2backするイベント「PLAY! volca!」2回目が開催決定しています。「なにそれ?」っていう方に説明をすると、平日の夜中にみんなでvolcaを持ち寄って、volcaをレコードに見立ててBack2Backしようっていう、KORGの坂巻さん発案のパーティ。前回の録音が残っています(冒頭のsound cloud)ので、これを聴けば雰囲気がつかめるかも知れません。

今回は、場所をG-ROKS 下高井戸スタジオ。まあつまり、ブロガーズミーティングが行われたり、修理受付をしていたりする場所ですね。ここに移動します。修理受付が17時までですので、KORG製品が故障している方は、ギリギリに修理センターに持って行って、2時間ぐらい潰してからPlay!Volca!に行くと「良く訓練された」という実績が解除できるかもしれません。(周りに時間をつぶせそうな施設はありません)

ここまで書いておいてなんですが、このイベント。既に定員に達しています。すいません、すっかり出遅れています。が、主催の坂巻さんから「もう少し大きな部屋を借りる事も考えられます。」とありますので、参加表明をしてプレッシャーをかけるといいかもしれません。

volca key/bass/beatsは、各15,000円前後で発売中です。

KORG M01D 更新。バグ修正と、操作性向上の機能を追加

M01D

「てのひらサイズのワークステーション」こと「KORG01D」にソフトウェア更新が入りました。「なぜか無印では無かった誤字」や「MIDIファイル作成に関する不具合」が修正されました。

■KORG M01D 更新バージョンリリースのお知らせ(facebook)
https://electribe.jp/wp-admin/post-new.php

さらに、3DSで追加されたスライドパッドに、「MAIN画面でのシーン移動」「シーケンス画面での上下移動」がつきました。シーケンス画面の上下移動はありがたいですね。

更新は、3DSをwifiに繋いで(3Gテザリングで職場から更新した猛者もいるみたいですが)ニンテンドーeショップからダウンロードが可能です。

「KORG M01D」は3000円で、ニンテンドーeショップで発売中です。

volca workshop 終了!

volcaWS

いや、ちょっと間が空いてしまいました。仕事とか、世界樹とか銀銃とかね(逃亡)。volca workshopお疲れ様でした。図太い音にまみれた、濃密な2時間でした。

BakaOscillatorさんは、volca3台+monotribeを使った見事なライブを見せていただけました。1小節~4小節までしか使えないvolcaシリーズを、パターン切り替えをすることで見事な展開を生み出していました。パターン切り替えを指一本で行うためのゴム足作戦が光っています。再現ライブがyoutubeに上がっていますので、行けなかった!ってひとや、もう一度みたい!という人は是非。VOXのヘッドホン・ギター・アンプを使うっていうのも面白かったです!。

R-9さんは自身で作った、茶箱10周年用に作った、自身の音源を発表しつつ、VolcaをEA-1に差し込んで波形追加+ディレイ追加という提案をしてくれました。electribeとのタッグも是非見てみたいですね。

螢屋さんは、midiを使って3台のvolcaを連携させるプレイ。。。。をそっちのけで、自身の「ゆゆ式」痛volca自慢というか、ゆゆ式について語るというまさかのにゃんぴょうスタイル。。。。うそです。もちろん最後はちゃんとVolcaをYMOの3人に見立てたライディーンの演奏を見せてくれました。

Yebisu303さんはパラアウトしたbeatsをエフェクトに繋いでのドープなライブ。こちらも同じ曲がyoutubeに上がっていますので是非。ちなみにYebisu303さんも痛volca

開発者KORGの坂巻さんも遊びに来てくださいました!今回は痛volcaから、最近のアニメがどうとかいう話を経由しつつ、volcaの開発秘話についてもいくつか教えていただきました。実は今回、volcaのsinc端子は、スタートが同期しない(三つ同期するために、再生ボタンを同時押しする必要がある)のですが、これ、わざとなのだそうです。そういえばmonotribeは同期したのになーと思ったら。なんでも、時間軸に沿って作曲するDAWと、リアルタイムで演奏をする楽器の中間、シーケンサーでもない、生演奏でもないものを目指したとか(細かいニュアンスは違うかもしれないですがこのような事をおっしゃっていました)。毎回そうなんですが、本当に自分たちの作ったものを楽しそうにお話しますね。

そんなこんなのvolca workshop。次回は10月に予定をしています。次はelectribeも混ぜていきますよ。タイトルどうしよう。。。

その前に、8/12にplay volca!です!僕も行きます!まだ持ってないけど!!!

「volca」を持ち寄って、back 2 backするイベント「PLAY! volca!」

Volca!

全くもって人気のvolca。アマゾンに頼らずに手に入れることはほぼ困難で、ここうは見事なまでに難民と化しています。えっ、来週volca workshopなんですけど?すいません、まさかここまで手に入らないとは想像だにしませんでした。。

volca workshopは、volcaを持っている同士のコミュニケーションの場として機能させ、あわよくば情報交換を。というイベントですが、なんとこのたび本家KORGの坂巻さんがvolcaイベントを開催することが判明しました。

 

「PLAY! volca!」と名付けられたこのイベントは、「KORGのアナログ・シンセサイザー「volca」を持ち寄って、back 2 backするイベントです。」という説明文を読む限り、限りなく「volca workshop」とキャラが被っています。素人が物まねで「歌ってみた」やっていたらうしろから本物が登場という気分にさせられる詳細をざっくり書くと。

・KORGのアナログ・シンセサイザー「volca」を持ち寄って、back 2 backするイベントです。
・机にミキサーだけを置いてお待ちしております!
・酒類の持ち込み可能です。販売もアリ。
・登録制
・禁煙

日付は「volca workshop」から約2週間後の8/12。気になる方はリンク先から参加表明をどうぞ!この記事を書いてる時点で、あと12人ほど席がありそうです。

 

ちなみに、外に出なくてもカウンターやソファーで煙草が吸えちゃう「volca workshop」は、参加表明不要で、8/1、20:00~。場所は茶箱です!(,,n’ω’n)

(悔しいので太文字)