冬コミもあるけど、KORGソフトウェアディスカントもあった。

ごぶさたですいませんが螢屋です。取り急ぎ2点というか3点というか。時間の都合でざっくり箇条書きします。

ゆゆ式 痛volca: KORG volca 3 models with overlays of yuyushiki


■スタジオネネム「東方任天音3 輝-kirari-」出るよ!
KORG M01やDS-10、大合奏!バンドブラザーズなどニンテンドーDS作曲ソフトによる東方Projectカバーコンピシリーズの最新作。かーらーのー。

■東方任天音3に収録「The sage with blue eyes still stands in a bamboo grove」のKORG M01Dのデータをコンピ購入特典として螢屋からお渡しするよ!
経緯とかは高天原研の冬コミ告知を参照。でもって本題。

KORG Legacy Collection
■KORGのソフトウェア群が年末(と年始)セール中
対象は
・ちょくちょくこれまでもやってたiOS群(iMS-20/iPolysix/iKaossilator/iELECTRIBE) 2014/1/1まで
・Mac/Window用のソフトウェアシンセ群とそのセット【KORG Legacy Collection】 2014/1/1まで
・あとエレキギター用のエフェクター/アンプ/キャビネットのソフトウェア【VOX JamVOX】 2014/1/6まで
で、正確なところは上記のリンク参照。

まあiOSのは恒例ですが、私が買おうと思ってるのはLegacy Collectionの全部入りアップグレード(Special Bundle Upgrade for M1 Le owners)。「M1 Le」というソフト持ってるとセール価格¥6,990でごっそり全部手に入るんですが、このM1 LeってnanoKontrolシリーズに前付いてたんで、手元にあるんですよね。でまあ7千円でDS-10とかM01とかiPolysixの直接の元ネタがLogicやLiveで使えるわけだから買っとこうかと。

ちょっと愛想なしですいませんが、ELECTIBE Lifeの2013年記事はたぶんこれが最終です。皆さんよいお年を。

M01公式ガイド本 電子書籍化

みなさんM3おつかれさま&ありがとうございましたの私が螢屋です。

旧M01(カートリッジ版)発売当時に出版されていた「KORG M01 公式ガイド」が、本日からAmazonのkindle向けに電子書籍化されています。

アフィリエイトIDあったの思い出して久しぶりにリンク生成した…。それはさておき、私自身及び私の周辺では元の(底本の)紙の本含めて買ったって例が無い、聞いてないので、本の具体的な内容についてあれこれ書くのは控えます。まあ読んでないからね…。私が買ってないのは、単にマニュアルでUIの仕様をざっと確認してそれで足りてたから。

普段M01で検索してみている分には、打ち込み自体初めてというケースでしばしば購入されている模様。そもそもピアノロールが分からん、触ったこと無いわー、といった場合でしょうか。一時期言及数が低下していたのですが、今夏のM01D配信開始以降に再び上昇してましたので、版元でも今回の電子書籍化への判断と相成ったのでしょう。M01Dでも、同時発音数が倍増しているのと、スクロール操作が追加されている程度で、音色及びシーケンサの仕様そのものは変わっていませんので、そのまま本書の内容が参考になると思われます。

以上、取り急ぎ。

M3-2013秋 KORG-Users方面まとめ

螢屋です。ういさー!(何事?)

M3

明日10/27(日)はM3-2013秋でございます。件のリストを用意しましたので、皆様におかれましては一つよしなに。

M3に出展する、いわゆるKORGクラスタの面々の配置一覧です。元データはこちら。コピー、プリントアウト、編集などに。
Googleスプレッドシート: https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0Ag0XKbqnmQ9hdDBWSUFDeVZadk9EMFh3ajhtTjY3UGc

なおワタクシ螢屋の高天原応用通信研究所では第二展示場1階か04aにて、持込機材のvolca/KORG EMX-1/monotribe/DS-10/M01等でリアルタイムヘッドホン試聴、機材や使いこなしのセッションを、特にタイムテーブルもなく終日ダラダラと行なっております。あと間に合えばなんかCDも頒布ます、たぶん500円くらい。よろしければお立ち寄りを。

ではM3にてお会いいたしましょう。以上、春からのコピペ修正でお送りしました(汗)。

ELECTRIBE & volca workshop 結果速報

M3直前の私が螢屋です。

ELECTRIBE & volca workshop おつかれさま&ありがとうございました。追ってここうさんからまたあるとおもいますが、差し当たり当日の模様を出しておきます。

■セッティングした中央の機材テーブル(写真:hyper_bokun)

↓そしてちょいみせ動画とか↓
“ELECTRIBE & volca workshop 結果速報” の続きを読む

volca workshop 終了!

volcaWS

いや、ちょっと間が空いてしまいました。仕事とか、世界樹とか銀銃とかね(逃亡)。volca workshopお疲れ様でした。図太い音にまみれた、濃密な2時間でした。

BakaOscillatorさんは、volca3台+monotribeを使った見事なライブを見せていただけました。1小節~4小節までしか使えないvolcaシリーズを、パターン切り替えをすることで見事な展開を生み出していました。パターン切り替えを指一本で行うためのゴム足作戦が光っています。再現ライブがyoutubeに上がっていますので、行けなかった!ってひとや、もう一度みたい!という人は是非。VOXのヘッドホン・ギター・アンプを使うっていうのも面白かったです!。

R-9さんは自身で作った、茶箱10周年用に作った、自身の音源を発表しつつ、VolcaをEA-1に差し込んで波形追加+ディレイ追加という提案をしてくれました。electribeとのタッグも是非見てみたいですね。

螢屋さんは、midiを使って3台のvolcaを連携させるプレイ。。。。をそっちのけで、自身の「ゆゆ式」痛volca自慢というか、ゆゆ式について語るというまさかのにゃんぴょうスタイル。。。。うそです。もちろん最後はちゃんとVolcaをYMOの3人に見立てたライディーンの演奏を見せてくれました。

Yebisu303さんはパラアウトしたbeatsをエフェクトに繋いでのドープなライブ。こちらも同じ曲がyoutubeに上がっていますので是非。ちなみにYebisu303さんも痛volca

開発者KORGの坂巻さんも遊びに来てくださいました!今回は痛volcaから、最近のアニメがどうとかいう話を経由しつつ、volcaの開発秘話についてもいくつか教えていただきました。実は今回、volcaのsinc端子は、スタートが同期しない(三つ同期するために、再生ボタンを同時押しする必要がある)のですが、これ、わざとなのだそうです。そういえばmonotribeは同期したのになーと思ったら。なんでも、時間軸に沿って作曲するDAWと、リアルタイムで演奏をする楽器の中間、シーケンサーでもない、生演奏でもないものを目指したとか(細かいニュアンスは違うかもしれないですがこのような事をおっしゃっていました)。毎回そうなんですが、本当に自分たちの作ったものを楽しそうにお話しますね。

そんなこんなのvolca workshop。次回は10月に予定をしています。次はelectribeも混ぜていきますよ。タイトルどうしよう。。。

その前に、8/12にplay volca!です!僕も行きます!まだ持ってないけど!!!