M3直前の私が螢屋です。
ELECTRIBE & volca workshop おつかれさま&ありがとうございました。追ってここうさんからまたあるとおもいますが、差し当たり当日の模様を出しておきます。
■セッティングした中央の機材テーブル(写真:hyper_bokun)
↓そしてちょいみせ動画とか↓
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ELECTRIBE/volca/monotribe/iDS-10/M01D/GadgetなどKORGユーザ有志が情報をまとめたりちらしたりします。
M3直前の私が螢屋です。
ELECTRIBE & volca workshop おつかれさま&ありがとうございました。追ってここうさんからまたあるとおもいますが、差し当たり当日の模様を出しておきます。
■セッティングした中央の機材テーブル(写真:hyper_bokun)
↓そしてちょいみせ動画とか↓
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さて、ついに明日となりました、「Electribe & volca workshop」。なにやら巨大低気圧が近づいてきているらしく、天気が気になりますがやりますよ!!そんなわけで、いらっしゃる方には参考にしていただきたい。
19:00 ~ 20:00 OPEN (茶箱)
20:00 ~ START (ワークショップ)
20:00 ~ 20:30 フリーセッションなど
20:30 ~ 20:50 ここう(electribeとmidiを繋ぐ実践)
20:50 ~ 21:10 mryat
21:10 ~ 21:30 高橋達也(KORG)
21:30 ~ 22:00 フリーセッションなど
22:00 ~ END (ワークショップ)
23:00(以降) CLOSE (茶箱)
ゲスト系を聴きたい方は 20:50ぐらいから来ていただければ、mryatさん、高橋さん二人のビックなトークを聴けます。また逆に「electribeの使い方を知りたい」という方は、最初の空いている時間にいらっしゃると、僕が色々教えられます(,,゚∀゚)
「Electribe & volca workshop」は、明日 10/24 20:00~です。
10/24(木)に開催するelectribe & volca Workshopに、スペシャルなゲストをお呼びしました。なんと、Volcaを作ったひと!お父さん!じゃない、高橋達也さんです。高橋さんは、monotribe/monotronも担当していて、坂巻さんと併せて、今のKORGのアナログ路線に外せない両輪の一人です。最近、坂巻さんと一緒に掲載された「Builders~楽器をつくるプロフェッショナルたち」のインタビューでは、「自作のシーケンスつきシンセを持ち込んだ」というぶっ飛んだエピソードが披露されていて必読です。(というか、このインタビュー、electribeの開発者の金森与明へのインタビューもあり、本当に必読です)
高橋さんには、やっさんと同じく、簡単なライブとTipsを伺う予定でいます。好きな音楽を聴かれて「Ricardo Villalobos」が飛び出す高橋さんのライブも楽しみですし、Tipsでは開発者ならではのこぼれ話が聴けるかも!?(Volca impressionの時もみたいな)。とにかく楽しみです。
「electribe & volca Workshop」は2013/10/24(Thu) 20:00~、早稲田茶箱で開催です。あわわ、2週間切ってますね!
moogの取り扱いを開始するなど、海外製品の取り扱いにも積極的なKORGですが、このたびちょっと妙なものの取り扱いを始めました。それは電子工作を身近に、手軽にする電子モジュール「littleBits」。シンセいじるついでに電子工作に手を出すような、発振沼に片足突っ込んだ人ならご存じと思いますが、電源と、モーターやセンサー同士を半田ごて等ではなく、磁石で接続して気軽に電子工作の楽しさが味わえる、いわゆる電子ブロック的な知育玩具です。(電子ブロックが解らない人は例によって若さを誇ってください)
このlittleBits、「すげえ面白そう!いつ買えるの!?」って思った方は、実は既にスイッチサイエンスで通販されていますので、そちらへどうぞ。当サイトとしては、せっかくKORG様が取引を開始したのですから、KORGを通して販売されるまで待つことをオススメします(にっこり)。
さらに関連して、11/3に行われる「Maker Faire Tokyo」への出店もアナウンスされています。先ほどのグッドデザイン賞の話もそうなのですが最近のKORGは、こういった些細な動きも含めてみていると、大きな「流れ」を作ろうとしているような気がします。気のせいかもしれませんが。
「掌に収まるアナログシンセサイザー」ことmonotronと、「人類存亡の危機に瀕した際には投擲武器としても使用可能な戦略的シーケンス搭載アナログシンセサイザー」ことmonotronが、このたびあの有名な賞を受賞することとなりました。その賞とは?みなさんご存じ「グッドデザイン賞」です。みなさんご存じの通り、「グッドデザイン賞」とは「当事者による出費を伴う応募製品の中から選定される」「日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組み」であり、最初の参加料は1000円なのですが、賞をもらうところまで到達するまでに少しずつ費用が上がっていく「基本無料のアレ」みたいな評価組織です。実際のところ、応募のうち1/3程度が入賞できてしまうものらしいのですが、このたびmonotron/monotribeが受賞したのは「グッドデザイン・ベスト100」つまり少なくとも3,400件のウチ上から100件には入ったということです。
と、いいつつも、受賞したのはmonotron/monotribeそのものではなく「回路図公開によるオープンなコミュニティ形成」。まあつまり、あえて回路図を出すことによって、楽器コミュニティや自作コミュニティに働きかけ、活発な活動を促したよ。と言うことのようです。
「グッドデザイン・ベスト100」から、さらに大賞・金賞への絞り込みが行われる「グッドデザインエキシビション2013」にもKORGの参加が確定しています。一般参加者が投票できるのかどうか、ちょっと調べた感じでは解りませんでしたが、応援に行ってみるのもどうでしょうか。
monotronは3,000円前後、monotribeは15,000前後で販売中です。