C81直前情報

おはようございます。私が螢屋です。
もうすでにコミケ2日目ですが判明しているKORG系サークルを少々。

12/30(金)

12/31(土)

とまあ取り急ぎ。というか取り遅い。すんません。

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あと、さり気にM01のディスカウント4,980円が12/31までです。残りセーブ数を確認した上で追加購入。

KORG M01
KORG M01 Detune INC.

monotron delay レビュー

 KORGの「中学生の小遣いで買えちゃうアナログシンセ」ことmonotron。さすがにシリーズすべて!とは行きませんでしたが、薄給サラリーの僕にも買えたので、買ってきました。買ってきたのはmonotron delayです。ちょっと出遅れ感満載ですが、せっかくなので、パッケージそのほか、簡単にまとめ。


 パッケージは、プラスチックのブリスターパック。台紙に書かれた「go anywhere analog.」の文字がまぶしいです。あと値段ですが、見ての通り3980円でした。税込みです。昼飯2週間我慢すれば買えます。


 内容は本体・電池・そして説明書。説明書は例によって、複数言語をひとまとめ。英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・日本語。と、思ったらなんと今回はmonotron・同DUO・同delayと3機種合同の説明書。ギリギリの経費節減です。ここまでやっておきながら、ちゃんと電池をつけるあたり、「買ったらすぐ遊ぶ」少年の心をわきまえています。

 実際弾いてみると・・・・。おお、これは・・・上手くいかない。。。どうやらキーボードの絵の通りの音階に合わせてない様で。。。まあ、合っていないのは想像がついたのですが、どうやら2cm程度で1オクターブになって居るみたいでびっくりしました(絶対音感があるわけではないので、自信ないですが)。説明書を読むと湿度で変わるそうです。たぶん、その方がdeley使って遊ぶにはちょうどいいと踏んだんでしょうね。しかし、そうなると鍵盤の絵が邪魔だなぁ(w

サイモンガーさんの動画を見ても、1オクターブが偉く狭く、音程合わせるのが難しいのが判ると思います。

 こうなってくると、使い道が限られてきます。まあ、先日ASCII.jpに掲載された四本さんの記事「なぜKORGは楽器の回路図を公開するのか?」で坂巻さんも述べていますが、SE的な使い方に特化しているそうです。

 じゃあ、おもしろくないかといえば、そうでもないですね。音楽弾くにはちょっと厳しいですが、飛び道具的な音を作るのは十分楽しいです。feedbackのパラメータがかなり酷いところまで上げられて、「何もキーを押していないのにノイズを拾ってディレイが盛り上がる様子」を見ることができます。ここまでやる必要あったのか?あったんでしょう。僕は喜んでます。

 delay回路は、cutoffの後に入っている様で、feedbackとtimeを多めに取って、思いっきりcutoffをひねると、ひねった時の音の変化もディレイに反映されています。これちょっと楽しいですね。

 あと、inputがついていて、ここにミニプラグを差し込むだけでフィルター+ディレイのエフェクタになります。ipodつないでもおもしろかったです。外だしのスピーカーにも!(まあ最近のipodは本体に普通にスピーカーついてますが)。ただ、残念なことにこれ、内部でミックスされてモノラルになってしまいます。本格的に使うにはちょっと弱いですね。残念(,,´∀`)

 ただ、何より安いですし、おもちゃとしては良いモノと思います。飛び道具的SE装置として、テクノ友達へのプレゼントとして、お一ついかがでしょうか。

 monotron delayは実売3980円で発売中です。

monotribeがバージョンアップ。音声ファイルによるアップデートに対応

monotribe_v2

『妻にばれずに購入できる格安のシーケンサー付きアナログシンセ』ことmonotribeにVer 2が登場しました。既に発表から12時間程時間が経過、発売の際には完全スルーをしていたengadgetまでもが取り上げており、twitter等でその手の情報を手に入れている諸兄に至ってはそろそろゲップもでようかという新機能情報は以下のとおり。


 ・シンセパートが16ステップに変更可能
 ・シンセ・パートのボリューム・オートメーション機能追加
 ・各パート毎にアクティブ・ステップを設定可能
 ・LFOにサンプル&ホールド(S&H)機能を追加
 ・ドラム・ロール演奏が可能
 ・連結シーケンスで、monotribe複数台での輪番再生が可能
 ・ボタン操作でのシーケンスデータクリア対応(シンセ・ドラム撃ち分け可)
 ・ゲートタイム・ホールド機能
 ・SYNC IN同期を半分のテンポで同期可能に

 どの機能も、「曲を作る」事より「音で楽しむ」という色合いが強く、昨今のKORGの方向性を良く示しています。特に輪番再生は、複数台で遊ぶには最高の機能ですね。
 
 「せっかく買ったのに僕のmonotribeが旧世代に!」とお嘆きの貴方。慌てる事無かれ。お手元のVer1もVer2にアップデートが可能です。なんと音声アップデートで!(じゃじゃーん)・・・・っていうのもたった12時間でだいたい知れ渡っている事実にうちひしがれながら詳細を書くと、KORGのサイトで配布されているWAVファイルをSinc in端子に接続した機器で再生することでアップデートが可能です。そう、おじさん世代には懐かしの「パソコンサンデー方式」。もうちょっと正確な表現をするなら「カンサスシティスタンダード方式」という事になります。わからない方は若さを誇っていいですよ。

 『アップデート時に基盤内の抵抗値を確認、midi改造済等を行ったmonotronではアップデートに失敗します』とかだったらおもしろかったのですが(その場合、僕はきっと笑いながら罵詈雑言を@korg_inc宛に投げていたでしょう)、手元のmidi改造済monotribeでも無事updateができました。筐体にがんばって穴を空けた皆さんも安心です。

 音声によるSyncにも驚かされましたが、まさかこんな機能まで持っているとは正直驚きです。近い将来、この音声ファイルを解析、自作プログラムを動かす輩が出てきても不思議はありません。

 monotribeは定価2,1000円、実売1,6000円程度で販売中です。

KORG コルグ アナロク゛シンセサイサ゛ー モノトライフ゛ monotribe